
ヒプノセラピーハウス永遠代表 坪倉妙子
ヒプノセラピスト歴11年
ヒプノセラピスト養成講師
ヒプノベビーセラピスト養成講師
ヒプノセラピストインストラクター養成講師
国際Somatic Healing AlchemyInstitute認定講師
正看護師
「私」を一番わかってないのは「私」だった。
ヒプノセラピーが教えてくれた大切なこと。
私はヒプノセラピーに出会い、人生が大きく激変しました。
出会う前の私は、自分に自信がなくて、自分の未来を信じられず、
人も信じられず、気持ちばかり焦っていました。
人に対して「誰も私の気持ちをわかってくれない。」と思っていたのです。
でも、ヒプノに出会い自分の潜在意識と向き合うと、
「わかってくれていない。」と相手に求める前に
「自分が、自分の本心をわかっていない。」という事に気づかされました。
私が、私の本当の気持ちをわかってあげてなくて、
誰も自分のことなんかわかってくれるはずありません。
その事に気づかせてくれたのが、ヒプノセラピーです。


「やっと気づいてくれたね…」
本当の私に還る。
本当の私は、どう生きたいの?
本当の私は、何が好きなの?
本当の私は、何を感じているの?
本当の私はどんな自分?
ヒプノセラピーを体感するたびに、
一皮一皮剥がれるように見出していきました。
その体感は、本来の私が心底から求めていたもの、
私の魂が求めていたものでした。
だから、その事に触れた時、
自然と涙が止まりませんでした。
私の魂が、
「やっと気づいてくれたね。」
「やっとあなたらしく生きられるね。」
「やっと本来の自分に戻って、本来の役割を果たしていけるね。」
って喜んでくれている気がしました。
そこに気づくだけで、心だけでなく身体も軽くなり、
日々幸せを感じられ、人生が豊かになりました。
「愛されていない」が「愛されている」に変わった。
自分を変えただけで世界が変わる。
そんな自分になった時、
私の周りの人達に対しての思いも変化して来ました。
今まで、母には、「愛されてるいない」と思っていた思い込みが、
「愛されている」と受け取れるようになり、
主人に対しても「私の思いはわかってもらえない。」から
「私も相手の思いをわかっていなかった、
原因は私がつくっていたんだ。」
と思えるようになりました。
本来の自分に戻ると、全ての原因は自分が作り出している、だから、
相手を変えるんじゃなくて、
自分を変えるだけで全ての世界が変わる!
自分の内側の世界が外側の世界を
創り出しているんだ!
と気づかせてもらいました。


本来の自分で生きる人が増えたら世界平和。
まずは内なる世界から愛で満たす…。
無限なる内なる世界・潜在意識の世界を知るだけで、
私の人生はどんどん楽しく、
明るい世界に変化してきました。
その世界をたくさんの人に知ってほしい。
体感してほしい。
本来の自分で生きる人が増えれば、世の中もっと幸せになる!
幸せな世界が拡がる!そう確信しています。
大袈裟ではなく、この生き方の人が増える事によって世界は平和になります。
私の目指す世界は、そこにあります。
自己を深く知り、
自分の内の世界を幸福にすることによって、
周りの世界も幸福になる!
幸せな人が増える事が、
この地球・宇宙ユートピアにも繋がっていきます。
まずは、自分の内なる世界から、そして、
この地球・宇宙を愛の世界で満たしていきましょう!
ストーリー
ヒプノセラピスト 坪倉妙子
京都生まれ京都育ち
20代の頃、証券会社で働き8桁以上のお金を動かしていたが、
お金で人生が変化する世界を目の前にして、
これは私のやりたい仕事ではないと見極め退職。
その後、心と身体 全てに関わり、人が美しく変容するお手伝いを喜びとする、
総合美容カウンセラーの仕事に転職。
仕事が大好き過ぎて365日仕事する。
結婚し、2人の子供が小学生になり40歳からの自分の人生を考えた時、
「私には、手に職もなく、何もできる事がない。このままパート職で人生終わるのか。」と
思ってた時に、
患者さんの事を心から思い、献身的に看護し、イキイキとお仕事されてる1人の看護師さんを見て
ああ!これだ!
「私もこうゆう仕事がしたい!よし!看護師になろう!」
と37歳の時決意する。
そして、看護学校に入り、40歳から正看護師になる。
しかし、ここから私の人生のどん底が始まる。
看護師国家試験が終わった、帰りの電車を降りた瞬間に倒れ、そのまま救急搬送される。
その後、パニック障害を発症し、電車・バス・車、乗り物には全て乗れなくなる。
心療内科にも受診し、薬で一時的な気分が良くなることはあっても根本的に治るとは思えず、
毎日不安を抱えて生活をする。
外出する時は、財布よりも薬が入っているかどうかを確認する状態。
自転車しか乗る事が出来なかった私は、今後一生、京都市内から出られないと諦める。
不安と恐怖の毎日、人生に希望が見出せなくなる。
そんな時に出会ったのが、ヒプノセラピー。
はじめてヒプノセラピー(催眠療法)を受けたと時の衝撃は、今でも忘れられない。
セッションの後、重い鎧を脱ぎ捨て、背中からまるで天使の羽がはえたように軽くなり、
私はスキップをして家に帰り、ヒプノセラピーの素晴らしさを身をもって実感。
その後、
「これが仕事にできるんですか?」
と師匠に聞くと
「もちろん、ヒプノセラピスト養成講座を受けると誰でもできるよ。」
と言われ、
そこから、私のヒプノセラピストとしての人生が始まる。
そして、ヒプノセッションや学びを繰り返していく中で、潜在意識とつながり、
さまざまな思い込みから解かれ、本来の自分をどんどん取り戻していく。